働き方改革とRIPPLE CLIP

デジタル化、ペーパーレス化

AIに負けないのは人間の生物らしさ

更新 2020年10月28日

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このブログのテーマは、働き方改革と言われる今、私たちがどう善く生きるか、その中で私たちのアナログ商品をすこしでも人の役に立てたいということです。

労働思想史をアリストテレスのころから確認しようとしているのですが、「奴隷」の話が多いのでたじろいでいます。現代の奴隷かもしれない自分への対峙から逃げて数日脱線しようと思いました。

 

 

AIの労働者への脅威

労働者にとって機械化技術が大きな脅威であったころから、いまAIが脅威になっています。

 

AIがAIのために宇宙を征服することを考え始めたら確かに勝ち目はないかもしれません。世界の多くの権力者、学者がそんなことにならないと言っているとしても、イーロンマスクが警鐘をならしているなら、やはり危険ではないかと思ってしまいます。AIにAIの自律的繁栄を人間がインプットしたら、数時間で人間が制御できない進化がはじまるのではないでしょうか。

 

私たち個人のできることは、権力者の暴走の監視、そしてAIの平和的利用の中での人間の尊厳の維持だと思います。

 

AIに負けない労働者

AI対人になるまでは、AIを使う人対人だと思います。AIが解析再現に手こずるであろうことは、生物が持つホルモン分泌や神経伝達による感知、運動能力だと思います。人間が「10年後の人類を、気候、政治、人間心理をアートで描き、デザイン思考で考えてこれらの戦略を進めるべきだ」と考えることは今すぐAIを使う人にまかせたほうが良いのかもしれません。私はあらがいますけど・・・

一方人間の「手」の能力はまだ長生きすると思います。町工場の機械加工のコンマ数ミリの制御などはある程度AI化されたかもしれませんが、まだ人間の手でしかできないことはあると思います。弁当屋のバックヤードでの手作業は生産性が高く、かつAI投資家が狙ううまみのあるビジネスでないので、ある程度安定かと思います。

そして人が強いのは「全身の神経網、脳による対人力」かもしれません。人類が解明する必要のなかった、科学で説明できない人と人とのシンパシー、5感での印象などこれからもしばらくは研究投資対象とならないであろう特殊性で、給仕などのサービス職、対面営業パーソンは労働市場の中で価値を上げていくと思います。ヒーロー、ヒロインはスポーツ選手と芸能人だけでないはずです。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。頑張りましょう。